アメリカ法曹事情

2014年6月26日木曜日

予備試験合格者の価値

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最近、予備試験受験制限に関する議論があるようで、予備試験合格者は優秀だから大手事務所に就職しやすいとかという話もあるらしい。 本当に予備試験合格者の価値を決めるのは予備試験合格者が優秀とかいう話だけなのだろうか。 弁護士の数が増え、弁護士同士の競争が厳しくなれば、生き残...
2014年6月13日金曜日

会員を見ていない日本の弁護士会

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最近、American Bar Association (ABA) http://www.americanbar.org/aba.html  から勧誘の電話がよくかかってくる。 断っておくが、アメリカン・バー・アソシエーションは任意加入団体である。つまり、強制加入団体である日本...
2014年6月5日木曜日

金になるクライアントと金にならないクライアント ― 法律事務所はクライアントを天秤にかけている

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このブログでも何ども書いているが、アメリカの法律事務所は営利を目的としている。つまり、リーガルサービスを提供することで報酬を得て、事務所として利益を最大限にすることが存在目的なのである。その点は、他の大企業と同じなのである。 そこで、法律事務所として利益を最大限にするための戦...
2014年5月26日月曜日

エクイティーパートナーの悲劇

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3年位前、資金繰りの問題で解散した大手事務所のエクイティーパートナーであった弁護士と話をした。 クライアントの多い稼ぎの良い弁護士がどんどん移籍したため事務所のコストを支払い続けることが出来なくなったのである。 エクイティーパートナーとは、事務所のエクイティーを持っている...
2014年5月19日月曜日

クライアントを訴える法律事務所?

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Kelly Drye & Warren, LLPがクライアントであったOrbusneichに対して14,560,000ドル(1ドル100円で計算すると14億円を超える)弁護士費用を支払えという訴えを起こしているようだ。訴訟に至った内容について説明はしないが、支払いを拒否...
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ブログの目的

日米弁護士
アメリカを参考とした日本の司法改革。山積する問題を解決する糸口になればと願って、ブログを開設しました。 意外と誤解されているアメリカの法曹事情を、複数のアメリカ弁護士からの情報や経験等をもとに御紹介します。 アメリカで起こっていることは近い将来日本で起こるかもしれないし、もう既に起こっているかもしれません。
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